Diary 24.04.09 夜からの漂流 昔のことを思い出しながら、最近はよく、目を閉じている。近所に住んでいた友達のことだとかを。そうすると、いつの間にか、夢を見ている。朝へと続く時間のどこかで、立ち止まっては、進んでいるような気がする。昔取引先の人と入ったサ […]
Diary 24.04.08 インフレを憂い、お花見に 大崎駅から、中目黒駅まで歩くというのが、花見のいつものコースだったが、今日はやや暑すぎたので帽子をかぶった。五反田まで来ると少し疲れてきたので不動前で帰ろうと思ったが、やはり歩き続けた。花火とは違って、花見というのは木さ […]
Diary 24.03.17 EV市場を考察する春 昔見ていたことのある光景のような、今日だった。でも、よく晴れていた。過去のことを忘れさせられたみたいに。僕は生きているということを感じたのだ。僕は確かにこうしているのだと思った過去に。しかし株価は最近は冴えない動きを続け […]
Diary 24.03.09 少しだけ寒い日々 春は冬よりも寒いのではないかと思う日もあったりもするが、今日もやけに寒かった。風が冷たいのは、肌にきつい。駅のホームでそんなことを考えていた。最近買ったスーパーで売っていた煎餅は、煎餅屋で買うそれよりも美味しかった。商売 […]
Diary 24.02.24 時を待つことだけで 存在するいつもの道を、光学治療を受けにいくために体は歩いた。ぽすれんで借りたミスチルのニューアルバムには、気になる曲が2つだけあった。昔は、全部良いと耳に感じさせられたものだけれど。こっそりとアトピーなのにビタミンDを処 […]
Diary 24.02.21 冬が終わる予感 週末にラッカー塗装したテーブルは、使い良い。メルカリで激安で買った代物だった。近所の家具屋に、どのようなラッカーを使えばよいのかと聞くと、親切に教えてくれた商品のラッカーだった。アマゾンでそれをさっそく購入し、施工にいた […]
Diary 24.02.10 evはどうなるか AIに需要があるのは間違いないが、海を見ながら、すでに別のことを私は考えている。電気的なものを駆動させるバッテリーの進化についてを。半導体の設計に省電力であることが求められるように、evは遅かれ早かれhvから置き換わる。 […]
Diary 24.02.06 木の向こう側にある石像 窓を開けると景色は雪で、思うことすらも埋もれてしまうのではないかと思った。こうしていることすらも。ストーブをつけると中の芯にオイルが浸透していなかったらしく、火力が強くならないというアクシデントが。調べると、それは、放置 […]
Diary 24.01.09 寒かった日 寒空を見上げながら歩いた。古書店街の、変わらない街並み。本棚の並んでいる場所すらも、昔のままだった。でも、特に読みたい本があるわけでもなく。かつてはネットによってなくなると思っていた本屋街だったが、無くなるのは、飲食店の […]
Diary 23.11.23 昔店で買ったCDの記憶 生活の中で見ているもの。聞いているもの。自転車のチェーンが音を鳴らし始めている。原因はわからなかった。サイクルベースあさひに持ち込むべきか。そのことが頭をよぎる。点検されたときに高額なメンテナンスの提案をされるという懸念 […]