冬が終わる予感
週末にラッカー塗装したテーブルは、使い良い。メルカリで激安で買った代物だった。近所の家具屋に、どのようなラッカーを使えばよいのかと聞くと、親切に教えてくれた商品のラッカーだった。アマゾンでそれをさっそく購入し、施工にいたったというわけで。夏に、海で広げたブルーシートにテーブルをのせてスプレーで吹く。僕はそんなシートを引く必要はなかったと後で気づかされたけれど。ラッカーは5年は持つという話で。
冬のライブは良いものだけれど、今年はいかずに終わるのかなと、私は思っていた。というよりも、関心自体がなくなっているようだった。かつてはライブに行くということ自体が、一つのテーマだった。それはネットでの視聴に対する反発だったのだ。しかし、最近の歌謡曲はむしろネットに合わせたような雰囲気の曲ばかりで、ライブに行くということ自体の意義自体が失われつつあるように感じられるのだ。スピーカーよりもヘッドホンで音楽を聞いている人が巷に多いというのもしかり。
EV関連の小型株にいくつかのポジションが株の方は残っていた。全く期待していないが、募金するつもりで買った株だった。喘息になる人を私は減らしたかったのだ。私は、それは言い訳かもしれないが、しかし中国やテスラのようなやり方はいささか急すぎるような気がするのである。やはりかつてガソリン車がそうであったであろうに、私はできるところからじっくりと地元密着で広げていくビジネスであるとそれについては考えている次第だ。