Diary 23.08.06 昔のことを夜風に 引越しも終わり、少しだけ涼しくなった気のする風に吹かれる、そして、こうしていることの意味を改めて考え直している。僕の住んでいた部屋に残してきた汚れやごみと、持ってきたものとの違い、盆近くになると、それから、祖父の家を思い […]
Diary 23.07.28 遠くの部屋の灯り 次に移る部屋を遠くから見ると、ブレーカーを上げっぱなしだったようで、電気が入った関係で明かりが無人の部屋に灯っていた。僕は前の家主が戻ってきたのかと思ったが、そうではなかったようで。中に入ると結構暑い。思い描いていたよう […]
Diary 23.07.27 テスラとエヌビディアの感想 夜は生きていることを思い浮かべながら、時々外に出かける。冷房を部屋でつけるのは少しだけ苦手だったのだ。ぼんやりとアリババ集団の株を購入。そして、肌荒れがひどかった。中国株はこれ以上下がる気はしないのだ。あとは上がるのを待 […]
Diary 23.07.23 暑くなかった7月の日 午前0時を過ぎて、ようやくカギが開くようになったらしかった。不動産屋に行くと、スマートロックだから、それは、そういう設定らしい。わざわざ、夕方に取りに行った意味がなかった。前日に万一火災でも起きたりしたら、誰が責任をとる […]
Diary 23.07.17 葉山のひととき 去年は葉山まで行って帰ってきて、僕はコロナにかかったことを思い出しながら、そうすることの意味をバスの中で知っていた。そうまでしてまで来ていたこの地の持つ意味を、バスの中から見えたレッドロブスターの看板に僕は感じていた。あ […]
Diary 23.07.16 株と刺激 この暑い中に引っ越すことを思うと、少し憂鬱な気分にさせられている。ただ、引越し先では電気などが自由になるので、年間の経費はかなり浮くような目論見が立っている。さっそく、プロバイダの乗り換えキャンペーンを検討しはじめてはい […]
Diary 23.07.12 近づいた夏 どうにか自転車をベランダに持ち込んで、炎天下の下でタイヤのチューブをはめ直す。子供の頃に自転車屋さんで見たことのある風景だった。彼らは、皆器用にタイヤを外すことなくチューブを補修したりといった作業をなんなくこなしていた。 […]
Diary 23.07.10 ジュースとタイヤ 自転車のパンクを直せたと思ったら、でも、それは間違いだったようで、でこぼことした空気のムラが僕のタイヤにはできていたのである。今朝、チェックしてみると、バルブ付近のチューブが中に落とせていなかったようで、僕は手順を間違っ […]
Diary 23.07.09 パンク修理の問題 株式の事象についてのことから逃れるようにして、自転車に乗って、いつもの隣町まで行ってきた。帰りには、そこで、パンク修理の失敗についての事象に気付かされたのだが。僕は、荷物を乗せるとタイヤがでこぼこしているという現象に気づ […]
Diary 23.07.06 無くした姿で 生きているのだということを確かめているようにして、日記を書いている気がする。ペンを、確かなのは、持っていることだけで、あとは不確かだった。僕は今は雨の音を遠くのものとしてではなく、聞いている、パンクしていた自転車は直した […]