Diary 23.07.05 サイクリングと株 僕の何も思っているわけでもない時間。意識することで、世界は開けていく気がした。思うということが、公園の何もない空間を漂っている気がする。知るということが、夜や朝といった時を、色としてそこに与えている。ベンチの上にくたびれ […]
Diary 23.07.02 契約をした日 散歩がてらに近所の不動産屋に行ったら契約させられてしまっていた。改めて、自分の持っていると思っていたはずの意志のなさを知らされる。それとも知っていたのだろうか。どちらにしても、住み始めた時からすでに出ていきたい物件ではあ […]
Diary 23.07.01 株と仕事 大量の金をあちこちに投資しているのでポロポロと入金があるのがうれしい。特に今はドルは。この間通帳の残高を見ると15万ほどで家賃が払えなくなると思って正直焦った。でも、そこまでしてアップルやアマゾンの株を買っているのはなぜ […]
Diary 23.06.28 テスラと自転車 自転車のクランクをカートリッジ式BBに換装しようと試みるも、ボルト自体が硬すぎて外せないという状態に。ネットで調べるとかなり難を要する作業のようだった。こういう時にどうすればいいかを考えると、店に持っていくのが一番早かっ […]
Diary 23.06.27 ZARAのズボンで 僕は心を閉ざすことだけで、この暑さを乗り切れるような気もしていたが、すでに部屋のサーキュレーターを回していた。やはり上の階は冬と違って暑さを感じさせられてしまう。冬は暖かさを感じることができるのだが。そして、カフェインと […]
Diary 23.06.24 歯医者と株 いつも朝は思い出す、過去を見ていることを。通りを歩くこともなく、知らなかったはずの空を。さっき歯医者で削った歯の詰物を入れてきた。ぼんやりと窓の外を見ていると、虫歯ができた理由を思い出させられたがただの菓子の食い過ぎだっ […]
Diary 23.06.23 ドルに円を変えた あの頃の時間のあった学生時代に、今は戻りたいと思っていた影で昔のようにはいかず、部屋は少しだけ寒かった。長袖で良いのではとは思ったが、それでは少しだけ暑い気がした。しかしこの円安のさなかに円をドルに変えようとしてどうにか […]
Diary 23.06.22 ケチは株に近づく 今は何でも無い思いで見ている。窓の外を。スーパーに行くと、メロンが値下がりしているようだった。このスーパーでさくらんぼは、まだ見たことがない。株アプリを開くと、SP500の銘柄が見られるのだが、毎日見ていると、テック銘柄 […]
Diary 23.06.21 人間の選択 主導する人の意見を聞きながら何かを作るという状態に時々なる。それはそれで仕事をしているわけだが、どうなのだろうという気に時々なっている。まるで顔をなくした人間のようでもある。社会の中であっても、総理大臣や大統領の指示に沿 […]
Diary 23.06.18 父と会った日 久しぶりに東京駅に行って、父に会ってきた。僕の久しぶりに見た父の姿は、変わっていないようでいて、何となく昔と変わっているように見えた。実はコロナになってからというもの、ずっと父とは会っていなかったというわけで。しかし僕は […]