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Poem 18.01.09
メルカリ風景

私がメルカリの出品者から出された 様々な商品の内容を見ていた時のことだ しかし そこには 子供用品であったり そして 相手の服であったりするものが出されているのだと私は気づかされたのだ 私の出品物はと言えば 孤独な独身者 […]

Poem 18.01.08
花は今はない

年明けからスーパーのレジに立っていた女の子はいない 彼女の姿を 僕は長いことあそこで見てきたんだ だけど時々髪型を変えてきた彼女の姿は 今はもう 消えてなくなったんだ

something 18.01.07
明治神宮の人々と

私は今日は街を少し歩いたのだ。私は思う、そこですれ違う人がコチラの身なりや服装を伺うのが、神奈川的な文化の特徴かもしれないと。そしてそれは時々イライラさせる、私を。多くの人にとってそういった意味ではサイタマ方面のほうが暮 […]

something 18.01.04
バンドと人生

結婚をしたり歳を取ったりでバンドをやめてしまう人が世の中には数多い。しかし彼らの根底にあるのは行き詰まりなのだ。バンドをやめてもその行き詰まりの責任から彼らは逃れることはできない。ボクサーのように彼らは二度と彼ら自身の舞 […]

something 18.01.04
精神の自由

街では子供連ればかりを見かける。こんなに狭くて通勤以外は便利ではないような街でも、子を生み育てようとする人が、多数いるのだった。しかしそんな子育て家庭にも格差は見られ下はアパートやボロ家住まいから上はランクルに一戸建て住 […]

something 18.01.04
一人の海

年明け、ラーメンばかりを作っていた。そのような思い出しか無いということが世の中的に見てどうなんだろうとは思いたくはないのだが‥。

something 18.01.03
男世界の入口

今年はどんな年にしようだとか、時々考える。しかし意識的にそれは変えられるものなのだろうか。それは、難しい。考えたことを実行するということ自体が。年始は部屋で何もせずに過ごした。外に出ても感情の色をまとった人間だらけだとい […]

Poem 18.01.03
あの日の新宿

夜の新宿 僕は年の暮れとして思いで歩行する ホテルのパーティへの道を ホテルの 照明の途絶えた ビル街を 人気のない道 しかし 友達は 結婚してしまった 僕は僕の中でそのことを考えさせられていた 光を 僕は たどっている

Poem 18.01.02
だけど新宿で

年の暮れの夜 新宿の高層ビルの下 時々 すれ違う 浮足立った人たち だけど僕はそこを歩いていた 暗闇の中 そびえ立つ ビルの中を 行く そして友達とスキーに出かけたことがあったバス停を 今は 僕は 一人だった

something 18.01.01
夜、新宿

昨夜は友人と新宿で待ち合わせカウントダウンパーティへ。途中電車の中は孤独そうな顔の人が多かった新宿へ。カップルやファミリー層はそんなところへはいかないから。冷えた空気の中でそんな私も自分がいつ死ぬのかということを少しだけ […]

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