Diary 26.02.22 ほうれん草のパン この思いはどこに向かうのだろう。街は、もう、風もぬるんでいる。4月の、自分であることすらもなくした受験生みたいに、溶けた雪だるまみたいに自分が思える。さしづめ、食べ終わったそばのつゆかもしれない。そう思う時、車が、また遠 […]
Diary 26.02.17 耳のフィルター スピーカーを売り買いしては、ファイル再生に合うものをと探した。現代のスピーカーはどうしても、刺すような音なので避けた。誰があんなものをと、部屋でフィルタを調整したりした。満足できないのは可能性を感じるということでもある。 […]
Diary 26.02.06 住み慣れた街 一人生きることを考えつつも、歩いた。でも、10年ぐらい前に入った食堂に入ると、そこいた店員が同じように、もうそこにいるはずもなく。そういえば、当時は粉雪が流行っていたかもしれないと何となく思い出させられながら椅子に腰を下 […]
Diary 26.02.01 高値更新の街角 日差しの当たる窓際は、人の理解を超越したかのように思える風景だった。冬はそんなことを特に思うけれど。自分の周囲のことを思うことのつまらなさ。でも、この生物多様性の中で、何か面白いことを見つけたいとは思うけれど、今年も冬は […]