Diary 25.01.14 ブックオフはつまらない こうして、ここにいることの意味を考える。目の前を川が流れていたこともあった。雨の日には時々増水していた。夏は、そして、涼し気な音を立てていた濁った川だった。カモメが群れをなして、その柵のところにはいた。僕はいつも見ていた […]
Diary 24.12.30 歳がいって遅い回復 何でも無い時間と、そこで夢を見る時。今日は、一昨日の飲み会の疲れで部屋の掃除をしただけだった。昨日は動画制作で何もできなかった。特に、することもなかったわけだが。プラモができた。サマソニでタダでもらっていたもの。よく晴れ […]
Diary 24.12.23 ドトールの記憶 ドトールのカフェモカが無くなり、あったはずの飲むものが無くなった。どこい行けば良いのかと、スターバックスを調べたら、結構、高かった。我慢してカフェラテを飲むしか無いようだ。来年の投資方針を考えるにも、余力も無く、積立の割 […]
Diary 24.08.20 シーパンドンのイメージ ラオスにシーパンドンというところがあって、そこにあるデット島というのがヤバイぐらいに沈没するスポット、とのことだった。カンボジアには行ったのだけれど、雨がふったりしていたけれど、たしかに、夕日がきれいな地帯だった。まず、 […]
Diary 24.08.18 温暖化と海 異常な暑さを駅のホームに立っていると感じずにはいられない。まわりに立っている人も待合室に必死になって駆け込んで来るので、このように感じているのは私だけではない様子だった。私は一人暮らしなので、通常の人間がこの温度に対して […]
Diary 24.08.17 雨の回想 風に揺れる木の音がする、自転車の立てかけられたアパートの壁、そしてこの街。僕は何も考えていなかった。コンビニはいつものように通りを照らしている。海は静かだった、人だかりが、また駅から出てくる。いくつもの影を、そこに、落と […]
Diary 24.08.14 マルセイユなどでの食事 昔僕は、マルセイユのホテルで何泊かした。併設されたカフェで、朝、パンとコーヒーを取ると、糞美味しかったことを覚えている。なかなか、普通のレストランや街中では味わえないローカルな破壊力がそこにはあった。つまり、人の手による […]
Diary 24.08.09 少し外を 夜の通りを歩くと、いろいろな人がいる。まるでそれは、仕組まれているかのように。それらと、そして、すれ違う。特に知っていた人がいたというわけでもなかった。幼い頃から暮らしている街というわけでもないからだ。すれ違う誰もが、そ […]
Diary 24.08.08 今日の川 雨はいつの間にか止んだ。太陽は地球の裏側だった。風も無く、音も無い。電車の音もしない時間が流れる。角を曲がるといつも見ていた故郷の街があった。賑やかだった通り、友達がまだ、そこにいたあの頃。僕は、でも、いつもそこで夢中で […]
Diary 24.08.04 花火の空 夜は存在した花火を思い出させる。無い今は、空に。そして、見ていた波の音を耳に僕は感じ取らされる。僕の意識によってではなく、確かに花火が目の前にあった記憶に。先週末は株が大暴落したが、僕は分散投資していたので被害それ自体を […]