スタートアップについてを考えた

何も思うこともなく、ドトールばかりに行っているので、たまにはスタバにでもと思う。たぶん行かないだろうけれど。生クリームは不要なのだ。しかし、中国のスタートアップ企業は凄い。またイノベーションを世界に対して提示してみせたのだ。研究論文も多いと聞く。日本も追随しなければならない。昔はそのようなソフトウェアの開発者は多かった気がする。人手が必要な気もする。それに、資金と、スキルが。一体中国はどのような事業に長けているのか。しかしソフトウェア開発で成功したのである。このような開発はまだ、はじまったばかりで序の口に過ぎない気もするけれど、次は、どんな発明を我々に見せてくれるのだろう。

僕はそのようなことを考えていた。どのような考えを持つこともなく。僕の知識が日本のスタートアップに役に立つことは無いだろう。だから何も考えなかった。自分が肉体そのものになったような感覚。目を閉じて、アメリカのことを考えた。そこにはどのような開発環境が存在するのかと。日本も見習わなければならない。でも、その何を。なんだか疲れていた。開発されたソフトがあって、それがさらに実用化された。今回はそれが起こった事例だった。米国のテック企業がどうなるかは時間が証明するだろうけれど、すでに作られてしまったデータセンターの存在が、この先一体どんな価値を持つのかを僕は考えるのだ。すると、中国の不動産のように僕はけっこうやばい気がしてくるのである。