• TOP
  • ABOUT
  • STATEMENT
  • BLOG
Diary 18.09.09
島へ向かう

それから、朝5時に起きて行動を開始した僕だ。なんせドンムアン空港発の朝7時の便に乗らなければならない。海外の空港で割と広さもある入れ子構造は、まるで迷路のよう。エアアジアの親切なおねいさん二人に案内してもらった。でも、ど […]

Diary 18.09.08
ドミトリーと、バンコクの夜

脳は何も考えていないまま、閉ざされていた目。旅の思い出のことで、頭が埋め尽くされた僕がせんべい布団に横たわっている。日本の晩夏の静けさは、バンコクの初日に泊まったドミトリーのソウルな雰囲気とは少しだけ趣を異にしている。車 […]

Diary 18.08.25
過ぎた誰もが、サマソニを

それから、私はsの知人のcと記念撮影をして胃の話をしたりして彼と飯を食べたのだ。ピロリ菌除去のための薬を今は飲んでいるが…。それから、マリンに移動してngを鑑賞。古い曲が多く、彼自身も近作は微妙だと気づいていたのかもしれ […]

Diary 18.08.22
あいみょんの空にきこえた日 #summersonic

そのようにして私はあいみょんの歌声に別れをつげ、メッセでddbなる黒人シンガーなどを見た。しかしそこで見た2体は微妙だったので、口直しにショーン・メンデスをマリンで鑑賞。ルックスはハンサムだった。しかも、映像に合わせて日 […]

Diary 18.08.22
サマソニとポテンシャル

その週、私は去る週末の前に胃カメラを飲んだりと、不安もあったがどうにかサマソニに出かけ、参加した。パラモアなどのcdを仕入れて聴き込んでおいたが、それまではきいたこともなく。ただ、洋楽などのトレンドを知るにはうってつけと […]

Diary 18.07.27
文化とリッチ度

長期休暇を取って、行くべき場所とは。タイも魅力的に思えるが‥。経験上、インパクトのある美術作品などを見ないと、しかし、あまり記憶には残らない。遺跡も時々魅力的に思える時もあるのだが‥。何かしたのだと言わないといけないとい […]

Diary 18.07.18
逗子の波紋

僕は海を泳いでいた気がする。いや、泳いでいたというよりも、表層を漂っていたのだ。そんな気がさせられていた‥。シュノーケルで覗くと、ナポレオンフィッシュのような、僕の愛する黒鯛たち。食べても、鯛のようにはあまり美味しくはな […]

Poem 18.07.15
光の底に掌を

  二年ぶりに出かけた 海 波もなく 穏やかだった 海 僕の疲れが そこに 何も見えなくなる 魚を 何匹も見かけた僕だった   僕の心の中には何もなかった 自分であることの他に 今 僕は 僕が人間であ […]

Poem 18.07.13
鏡の中に

自分であることを考えながら 自分であることから遠ざかるのはなぜだろう 時々考える 昔見た 鏡の中の自分が 時々 考えていないと 見失われてしまうから    

Poem 18.07.11
ドアノブ

何もしていなかった週末の夜 明るい窓を見ている そこに 幸せな人たち テレビ画面の異国の街を僕は歩いていった 若かった頃のように この体が 手をかけるのは しかし 階段を上がった ドアノブだ 思い出を 抱きしめるように  […]

  • 1
  • …
  • 38
  • 39
  • 40
  • 41
  • 42
  • 43
  • 44
  • 45
  • 46
  • 47
  • 48
  • …
  • 52