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Diary 25.06.29
メロンはルピア

鍼灸院に行った後で、ベルクスでメロンを買って帰ってきた。やはり赤肉の方が柔らかくて美味しい。タカミは硬い。しかしけっこう大きいのに500円というプライスは破格だ。他のスーパーでは980円はする。そんなメロンがゴロゴロと大 […]

Diary 25.06.25
何を思っていたのかと

今日はAIに翻弄されることで、時間の意味を失った。やはりAIは手段であって、方法ではないということを理解させられた。それが書かれた意味を理解することなくコードをぶち込んでいるだけでは、イスラエルよろしく、敵の壊滅の糸口は […]

Diary 25.06.23
鍼灸院と扇風機

週に一回ほど鍼灸院に通っていて、もう10回ぐらいだろうか。やっと神経痛が治ってきた。長かった。それぐらいかかるとは聞いていたが案の定。相当筋肉が柔らかくならないと痛みはとれない。そう気づかされた。冬という季節があったにし […]

Diary 25.06.22
ライオンコーヒーと日常

夜は今日も行く、夏を、肌に確かにするようにして。冬を、そしてもう、忘れた、自分だけがここにいた。近所にはサイゼリア、ランチタイムだけは使っている。するといつも、素性の知れない人ばかりの中で、スープのおかわりを僕はした。部 […]

Diary 25.06.20
暑さに慣れた

ここでいつもと変わらない景色を知って、そして、過ぎた日に見たり聞いたりしたいろいろなものやことのことを思い出すのだ。その確かな花や物の色や形を、無いことを知ることで、今は。通りかかったコンビニの前の理髪店の横に、仏壇用の […]

Diary 25.06.19
記憶の中の感覚

昔出かけた夏の日の、太陽の下。こうして生きた意味に、そして、海は存在した。僕は一人だった。波の無い海を沖に浮かんでいた板にまで泳いだ。僕は思い出すのだ。でも、こうしていたとは思わずに。底には、豊かな海藻が見えたっけ。住み […]

Diary 25.06.14
夜の道の先

夜道は何でも無い風の中で、存在する僕は生きていると知るのだ。そこで足を組むと、今は車の音だけが聞こえる、静かに、虫たちは次の季節を待っている。テレビの中の戦争に言葉を無くした、僕は今日も眠るのだろう。日本はどうなるのか。 […]

Poem 25.06.06
道端に落ちていたもの

夜風に吹かれながら、昔見たことのあるもののことを思い出す。僕の少なかった仲間のこと。きっと楽しかった。そしていつも街に集まっていたのだ。街には知らなかった何かが、いつも、あった。思うことを忘れた僕はいた。祈りはそこでまだ […]

Diary 25.06.04
なんでもなかった時間

雨が降ったり止んだりで、体が堪えた。近所のセブンは、さらに外国の菓子を置き過ぎでもはやフランチャイズ用の商品が埋もれて見えなくなっていた。というよりも、何を買いに来たのか忘れてしまう。牛乳なのだが。銀行ではなく防衛関連の […]

Poem 25.05.31
季節と鏡

雨が今日も降っているということを、緑に、公園を見ることによって知っている。存在する静けさの中にある音に。自転車で駆け抜けた時を目によってではなく思い浮かべさせられながら。それは存在しない時間なのだが確かなものとして今は、 […]

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