鍼灸院と扇風機

週に一回ほど鍼灸院に通っていて、もう10回ぐらいだろうか。やっと神経痛が治ってきた。長かった。それぐらいかかるとは聞いていたが案の定。相当筋肉が柔らかくならないと痛みはとれない。そう気づかされた。冬という季節があったにしても。血、その巡り自体が良くなかった。足を見ると、どこか黒ずんで見えるときもあった。運動はしている。それを踏まえると逆に、防御能力の低さが怖かった。20代のはじめぐらいに腰痛だったときがあるが、それと同じようにいつのまにか忘れられたらいいとは思うけれど。神に願うばかりだ。
僕は部屋ではあまり冷房はつけないが、そのかわりに、キッチンのレンジフードを回している。夜や不在にしている時はその効果は高く、やや温度が低くなった。今日は無印の扇風機を買ってみたのだが、各社色々な商品を出していたので、選択に迷った。パナソニックは良さそうだった。検索結果のトップに出てきた。無印に比べてがっしりした作りが業務用のような堅牢さを感じさせた。しかし同じ価格帯のエントリーモデルは、可能な制御が少なく高く感じた。それ以上に松下電工というブランドに魅せられていたのかもしれない。扇風機は特に客の声が反映されるべき商品だ。外国メーカーでは参入は厳しい。ただ無印は低価格なのに多機能で良かったけれど、堅牢性まではどうかまだ、わからない。炊飯器はアイリスオーヤマで良かった気がした。ネットの比較サイトで吟味した結果。今回はそれはやっていなかった。