私の貧乏根性
コロナウイルスの患者がまた増え始めているのだという。すでに、僕も一度かかったことがあったけれど、サマソニには、行ったのだった。あれは2年前ぐらいだったか。体温が上下を繰り返していたので、うまく低いときに入口で検温してもらえたようだった。運動していたから、たぶん、下がったのかもしれない。低温時には35度2分ぐらいになる。それはかつて計ったことのなかった体温だった。今年のラインナップはひどかったのでサマソニに行くのはやめたけれど。個人的には水曜日のカンパネラのエジソンの外国人の誰かのカバーを聞いてみたかった。しかし、今日も暑かった。沖縄のビーチについて調べていると、夏は意外に波が高いので、素もぐりには不向きなように思わされた。冬のダイビング向きの海なのかもしれない。浜辺から見た限りでは美しい海には見えるのだ。そのような波の経験者の臨床事例が旅行記には多数。冬は水温は冷たいように思えるけれど。それに観光業がメインで、特に名産と言えるような果物や野菜があるわけでもない。あるのは実はソバぐらいのものなのだ。そのようなことを僕は考えていた。食材無くして、名物と言えるような料理は生まれては来ないと、僕は考えている。カレーはインドで食べたほうが美味しいし、トムヤンクンはタイで食べたほうが美味しい、寿司も同じで然り。それは食材によるものなのだ。料理人の腕前によるものではない。ほとんど、それはオマケ程度のものであるようにすら思える。部屋の外では自転車の後輪がパンクしたままだ。修理するのには1500円かかるという。500円だった時代もあった気がする。しかしこの暑さでは、自力で行うのは、困難な気にさせられた。