CS2を使用する
隣町にあるパン屋に時々僕は行く。時々、安売りのパンがあるからだった。そんなことを思い出した。窓の外からは涼しい風が吹き込み、よく晴れていた今日も行ってきたことを思い出す。フィリピンでは、食パンも安かったけれど。菓子パンは50円程度、日本のものよりふっくらしていて美味しかった。料金所のある隅田川から見えた高速を今車の音に思い出していた。その下で竿を振るったけれど、スズキは釣れたこともなく。そもそも釣ること自体が難しい魚だった。光は旅客機から見た島の光にも似ていた。まだ歩いたことのない広州の、それはイリュージョンみたいな街並みのようだった。
使えていたイラレのソフトウェアを無くしたので、ネットで探した。CS2はまだ、アーカイブされて残っていた。公式に、無料で配布されていたものだからというのもある。インストールしたけれど、グーグルフォントは不安定だったけれど。小塚ゴシックでどうにか対処。贅沢を言わなければ、これで何でも出来そうだ。そう思うのも、今はネットが主流だから、誰も印刷してくれとは言わないから。それに俺も必要ないしな。アパートの上を深夜の便が通過する。サステナブルな社会は、どんな社会を作り上げるのだろうと思った。でも、それは誰が言い出したのだろう、人や車はそんなことも忘れて走り続ける。今日も。