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明日アイフォンxを店に売りに行こうと思って調べていたところ、日曜はどこもかしこも休みとのことで、メルカリで売っておけば良かったと後悔していたところだ。しかも、メルカリの質問者をラクマに誘導すると、事務局から停止措置を適用されてしまった。というか、どこでも、何でも良いのでこんなものはちゃっちゃと手放したいものだった。このアイフォンは、私にどれだけの時間と労力をかけさせれば、気が済むのだろうか。しかしアイフォンxは、どう設定をいじくっても私には30分と画面を直視できなかった。こういった商品を他人に売りつけるということはアップルのような会社ならまだしも、私にとっては、善意自体が非常にはばかられる問題だった。。
ところで、あの日ベトナムで僕は…、射撃場を出た後、目的のクチトンネルへ着いたのだった。そして、様々なポイントでの説明もおろそかに、ずかずか進んでいく、ガイドの女子の後ろをぞろぞろとついていくツアー客とともに歩いていた。正直、私は彼女のやりかたは微妙だと思っていた…。後の評価でみんなが彼女にいいねをつけていたのは、私には納得できない。しかも、私にとっては説明が難解な英語なので、何を言っているのかが、それ以上にさっぱりわからなかった。ただ、途中で映像を見られる小屋があり、そこで並んで、ロシア作成の映像作品を見てはいられた。映像の中で、クチの人々は笑顔で爆撃をかいくぐり、田植えをし、映像上の作為的なものなのかもしれないが…じつに、戦闘中とはいえ、余裕そうだった。しかし、戦闘方法はゲリラ戦術ばかりで、かなり卑怯な戦い方をしていたというのは、教科書などで知ってはいた…。ただ、日本の本土における戦い方も、そのようにアナログ的に考えられた戦術が効果的だったという点で、見習うべきところはなんとなくあるような気もする。しかしながら、このような狭い穴ぐらに何ヶ月も住み続けながら戦うという事自体が、彼らのように精神的にも肉体的にもタフにならないと、続けられないような気もしたのだが。