どうということもなかった日

やけに暑すぎた午後。赤坂のエロビラ配りにも疲れた。新しいデザインでもないし、なにより日差しがきつすぎた。こんな暑い日は、またクリームソーダでも飲みたいと思ったけれど、そんな気にもなれず。ビックカメラの二階の休憩コーナーを利用するべきなのだろうか…。ただ、喫茶店に入るだけで300円は取られてしまう。完治へは、歯の方はまだ遠いのかもしれない。しかし表層ではなく歯髄の方から菌にやられてしまうとは。それを治療したまでは良かったけれど。かつてあった些細な虫歯のそのときに内部に残っていた菌が繁殖した模様である。でも、時々思い出すのは埼玉の女の子。あれは23歳ぐらいだっただろうか…。本当に、しかし、表向きとしては真面目な職場だったのだけれど、ある拍子にその子が物凄くエロい顔をしたのを見たのを記憶している。でも、それがどうだったとは言えないのだけれど。具体的には、笑顔でもなく、何というか、ひどく青ざめたような暗い顔だった。でも、単に明るい人の、普段にはないそういうギャップは、ある程度、エロさには必要なのかもしれない。