Poem 18.09.17 空港からの道 僕はホテルへと歩いた 街の中に ひたすら たった一つの 自分の居場所を求めて 夜道の中にいた僕だった あの人は教えてくれた そして歩いた 道をたずねながら 僕は 老人からの長い道の教え 壁伝いにその言葉を信じて
Diary 18.09.12 海路とコストと それから、全員乗り込んだ。着いたので、船が。前の方にトランクが投げられている。それは、いつもの事のようにも見えた。タイ人はキビキビ動き、真面目な人たちのようにも見える。時々、彼らはタイ語で旅行者の悪口を言っているが…。そ […]
Diary 18.09.09 島へ向かう それから、朝5時に起きて行動を開始した僕だ。なんせドンムアン空港発の朝7時の便に乗らなければならない。海外の空港で割と広さもある入れ子構造は、まるで迷路のよう。エアアジアの親切なおねいさん二人に案内してもらった。でも、ど […]
Diary 18.09.08 ドミトリーと、バンコクの夜 脳は何も考えていないまま、閉ざされていた目。旅の思い出のことで、頭が埋め尽くされた僕がせんべい布団に横たわっている。日本の晩夏の静けさは、バンコクの初日に泊まったドミトリーのソウルな雰囲気とは少しだけ趣を異にしている。車 […]
Diary 18.08.25 過ぎた誰もが、サマソニを それから、私はsの知人のcと記念撮影をして胃の話をしたりして彼と飯を食べたのだ。ピロリ菌除去のための薬を今は飲んでいるが…。それから、マリンに移動してngを鑑賞。古い曲が多く、彼自身も近作は微妙だと気づいていたのかもしれ […]
Diary 18.08.22 あいみょんの空にきこえた日 #summersonic そのようにして私はあいみょんの歌声に別れをつげ、メッセでddbなる黒人シンガーなどを見た。しかしそこで見た2体は微妙だったので、口直しにショーン・メンデスをマリンで鑑賞。ルックスはハンサムだった。しかも、映像に合わせて日 […]
Diary 18.08.22 サマソニとポテンシャル その週、私は去る週末の前に胃カメラを飲んだりと、不安もあったがどうにかサマソニに出かけ、参加した。パラモアなどのcdを仕入れて聴き込んでおいたが、それまではきいたこともなく。ただ、洋楽などのトレンドを知るにはうってつけと […]
Diary 18.07.27 文化とリッチ度 長期休暇を取って、行くべき場所とは。タイも魅力的に思えるが‥。経験上、インパクトのある美術作品などを見ないと、しかし、あまり記憶には残らない。遺跡も時々魅力的に思える時もあるのだが‥。何かしたのだと言わないといけないとい […]
Diary 18.07.18 逗子の波紋 僕は海を泳いでいた気がする。いや、泳いでいたというよりも、表層を漂っていたのだ。そんな気がさせられていた‥。シュノーケルで覗くと、ナポレオンフィッシュのような、僕の愛する黒鯛たち。食べても、鯛のようにはあまり美味しくはな […]
Poem 18.07.15 光の底に掌を 二年ぶりに出かけた 海 波もなく 穏やかだった 海 僕の疲れが そこに 何も見えなくなる 魚を 何匹も見かけた僕だった 僕の心の中には何もなかった 自分であることの他に 今 僕は 僕が人間であ […]