カモメを見た
何を知るということもなく海にでかけた。僕は歩いた、誰かが撒いた、小魚の後ろを。カモメが物凄い勢いでそこに集まる。きっと彼らは、魚屋か何かだったのだろう。僕は、でも、それは知らないけれど。打ち捨てられていたのは木だ。写真を撮るわけでもなく、去年行った、フィリピンのローカルバスには、いろいろな人が乗り降りしていたものだ。売り子も出ては入ってきた。僕も、何か買ったけれど。経済重視のアメリカっぽかったのかな。右側通行だし。僕はそれに、ローカルな市場だとかの場所のほうが面白かった。きれいで便利な場所はどうしても忘れてしまう。それに、左ハンドルの右側通行は一度運転してみたかった。僕は運転はその方がきっとしやすいと、でも、思っている。多くの人の持つ目は右利きだったからだ。知らない国に行くのは不安だが、知っている国はあまり面白くはないし移動手段も国によって変わる、欧州はほとんど電車だった。日本とはそう変わらない電車やバスだったが、いろいろな人がいたと思う、人が主役だったのだろう、乗り物は。でもフィリピンのバスは面白かった、少し吐きそうになったけれど。