Diary 25.02.20 akkey008 夜の散歩道 誰のことも知らない時間を感じる。光の靴を履いて。恐らくたぶん、少しパリで見たことがあった、見たことのあるセーヌ川。今夜はこの冬で一番寒かったと思う、夜だった。星たちの歩みを進める、いくつか、浮かんだ川がある、外を歩いた。足だけが織りなす世界が存在するだけだった。そこに光っていた、誰かの靴みたいに。 ALL 〈 BACK 一覧 NEXT 〉