ドトールの記憶

ドトールのカフェモカが無くなり、あったはずの飲むものが無くなった。どこい行けば良いのかと、スターバックスを調べたら、結構、高かった。我慢してカフェラテを飲むしか無いようだ。来年の投資方針を考えるにも、余力も無く、積立の割合を変えるぐらいが精一杯だった。このような状態が日本株への投資機会を失わさせる気もする。米国株ぐらいしか安心できるファンドがないからだ。インドの方が安定感がある気すらする。中国はそうではないが。寒いので、外からモールの中を歩いた。でかいけれど、フィリピンの方が、面白いと思った。多国籍で、フルーツ料理が多かった。それに、安くて美味しかった。歌手の層も厚く、路上シンガーの実力も馬鹿にはできない。採点機能で何点まで行くかという話ではない。ソウルフルだったのだ。
そんな話はどうでも良いが、安くて美味しいものが無くなりつつあった。新しいものが出れば、そんなことはないのだが。通りを曲がった向こうには、いつも松屋がある。そこで、安かったカレーをいつも食ったものだった。サラダも100円だったのだ。