冬のエロと、イケア

よく晴れていた朝だった。僕は窓の外を見ると、朝11時だというのにラーメン屋には行列ができているのに驚かされた。ひっきりなしに国道を行き交っていた車。僕はどこかに出かけようと思い、イケアに向かい、部屋のドアを押した。僕はロースコグというワゴンの蓋を買おうと思っていた。僕は、それから、ドリンク飲み放題も目的の一つだった。いつも歩いていると、それとは違う何かを買わされてしまうイケア、今回も蓋以外に皿などを買わされてしまった。でも、三郷は人気の無い街であり、新年の街の様相を年中呈しているようにも見えたのだ。ポツンと、車だけが現れては消えていた。ダイムという名のケーキが美味しいので帰り際に買ってみたが、賞味期限はどのくらいなのか。洋梨ソーダをドリンクバーでは飲んでいるのだ。まだ、コーラはそこで飲んだことは無かったのだ。ほとんどが、炭酸入りの飲み物だ。そこのカレーは、量は少ないが、松屋より美味しいように思えた。でも、そんなことはどうでも良い気もした。スタバには久しく入っていない。松屋や、吉野屋にも、行っていないのだ。味についてはほとんど、松屋も、吉野家のものも忘れたのだ。

部屋に戻ってそれをワゴンにつけると、僕はキッチンが広くなった気がした。今日は吸い出しをしておいたエロアニメを僕は見た。エッチであることが悪だというストーリーは、AVには無い面白さのような気もする。それ以上に描写はグロテスクで、でも、気持ち悪かった。でも、写真のほうが最近はエッチなように感じるのだ。中途半端なストーリーであれば、無い方が良いのかもしれない。今後は、それをふまえて、何か面白い作品があれば紹介していきたいと思っている。