
僕はヘアスタイルが伸びすぎなのに、でも、切りに行く時間自体もあまりなく。それだというのに、見つけた動画サイトを、僕は見まくっているのである。ただし、そこは強力なプロテクトで守られており、誰も動画ファイル自体を落とすことはできないのだが。今はあまり創造を必要とされない仕事というのもあり、帰宅後に3時頃まで、AV鑑賞。しかし、あまり寝てはいないのだけれど。しかし、それ以上に見ていたものは最新から古いものまで見放題なので、レンタルしていたのが馬鹿らしくなるぐらい重宝させられている…。でも、なぜか夜更かししても疲れが取れるのが僕はとても不思議だ。僕はセクシャルなサイトを見ていると、男性ホルモンがよく分泌されるのだと聞かされたのだ。そのように、鑑賞中は物凄い感覚の世界で、開放されると、とてもスッキリするのである。そして僕は、トレントでわざわざファイルを落とすのがアホくさくなってしまうのだ。
ところで最近、もらってうれしいものの頂点の一つに手紙があると僕は気づいた。それはその人自身に向けられた時間と、心のこめられた言葉だからだ。そんなふうにアダルトビデオ業者がユニセフなどに寄付していたら、人が持つべき趣味が変わっていくのかもしれないと思わされるである。しかし、そういった印象とはちがって、風俗やパチンコは比較するまでもなく、どうしようもないくらいに世の中にとってはただ、無害だ…。しかし、これほど素敵なものはないだろう。僕はそうおもうのだが、どうだろう。ゴルフは森林を伐採し、そして釣りは魚を、きっと、痛めつける。僕は釣りも水上からは見えない観点から見ると、躊躇させられる。それは誰かに言えたものではない。個人で始まり、感じることで終わるという、AV鑑賞という、その趣味。詩を書くこととよく似ているものだ。ただし、それは、金がかかるけれど。