Poem 18.07.11 akkey008 ドアノブ 何もしていなかった週末の夜 明るい窓を見ている そこに 幸せな人たち テレビ画面の異国の街を僕は歩いていった 若かった頃のように この体が 手をかけるのは しかし 階段を上がった ドアノブだ 思い出を 抱きしめるように 感じながら ALL 〈 BACK 一覧 NEXT 〉