僕は心を閉ざすことだけで、この暑さを乗り切れるような気もしていたが、すでに部屋のサーキュレーターを回していた。やはり上の階は冬と違って暑さを感じさせられてしまう。冬は暖かさを感じることができるのだが。そして、カフェインと糖分を控えるという自分の中での目標を持っていたのだけれどどうにか一週間を過ごせていた。菓子を買わないということだけでかなり生活費の削減に寄与しているので、試されてみてはどうだろうか。体調的には何も変わっていない。アレルギーが良くなった気もしない。カフェインを控えると、それだけで痒みだけは抑えられた。これは僕にとっては重要なことに、確かに思えた。時々散歩に僕は出かけた。僕の感覚する様々な花や草、色々な人々を見た。
夜は何もいる人の顔を見ることはできない。夜は人の顔を見ることができるからだ。昨日はドトールでMサイズのアイスカフェラテを頼んだのだが、それはやはり少し多すぎたように思えたが、どうにか飲みきった。外に出ると夕方はまだそこまで暑いようには感じられなかった。釣りに行く気は完全に無くなっている、暑さも増していて、そろそろ梅雨明けも近いのではないかとさえ思える、去年の今頃の僕は胃カメラをしていて、毎年これからやっていくことを考えると憂鬱ではあったが、死ぬのは嫌なので受けようとは思う、ドトールから少し歩くと川の見える景色があって、そこで菓子を時々食べていたけれど。
資金をドルに変えて保有することの意味を最近考えているが中国株はこれからどうなるのだろう。昨日それを少し買ってしまった。個別株では買えないので、ファンドで。ほとんど興味本意だった。そのような分散投資をするのは良くないことだと聞いたことがある。中国経済は本来の実力を発揮できていないような気がする。政府による制限を受けているからだと聞いたことがある。僕はまだ中国に行ったことはなかったが、僕は近所の中華料理を食べたことはあった。そこで、中華料理を僕は食べたことはよく覚えている。