アナログとAI
正月の昼下がりから行動を開始する日々。午前中はいつもぼんやりとしていた。寒さはそこまではなく、ホットカーペットでもしのぎが効く。最近はこれからのことをやや深刻に考えていた。オーディオを鳴らして、それでも、ソフトウェアからはじまって、ああだこうだと細かい設定をいじりながら。どうもCDプレーヤーのようには簡単には確実な音がネットワークプレーヤーでは鳴ってくれないのだ。とはいえ、その音の可能性は未知数で、転送方法やケーブル一つで音がだいぶ変化するのが面白いのだけれど。これがCDだと、そこまでは劇的に変わらないというのがあった。昔の音源ばかりを鳴らしては、そんなことを思っていた。僕の人生も、そうすることで変わればよいのだけれど。でも昔の、もう、聴かないようなCDもクリック一つで高音質で再生できるので、楽しい。しかし吸い出しから始まって音源ファイル共有までとPCに詳しくないことには、これは良い音を出すのは一人では不可能である。スポティファイを使わない場合は。
紅白歌合戦では玉置浩二が良かった気がした。最近安全地帯のCDをラックから掘り出してきたというのもある。素朴なモチーフの歌詞とアナログな楽器音のロックという現代とは逆行したスタイル。これは唯一無二なのだろう。ブルーカラーの仕事のほうが、アメリカでもホワイトカラーより高給取りになっていると聞く。この流れはまだはじまったばかりだが、ネットの広まりがそうだったように、もう止めようがない気がする。