薄味の葡萄とプーチン関係
想像していた味とは違う葡萄を食べていた時間を思い出す、美味しいと期待していたのだが思い浮かべるロシアのポストに届いた赤紙のような景色を、僕はどこに行くわけでもないのだが。昨日のスノーボードのツアーの話に戻ろう、夜のバスに乗っていた時の無音の景色の中を筋肉痛で帰ると死ぬほど部屋で疲れて倒れていた、あの、新宿駅東口の集合場所を思い出す…僕は一体何を夢に見ていたのだろう、友人や同じぐらいの歳の人達の乗っていたバスの中の暗がりで宿に僕はプレーヤーのリモコンを忘れて郵便で届けてもらった、でも、当時はメール便もなく高額だったリモコン一つだけだったのに…プーチン政権は一体何を意味するのだろうか。一体なぜ彼は大統領として選ばれ続けていたのか。今となってはわからない、でもロシア国民はそれを望んでいたのだろうか、それもわからない何もかもが同じであるかのように。ゴルバチョフ以降のロシアの経済が発展した理由もわからない。しかしそれがプーチンによるものだとしたら、この政権の崩壊はその腐敗の象徴とよべるべき崩壊になるであろうと考えているのである。