豊かさの背中に

僕はオナニーは害だということを、回復してきた肌に感じさせられている昨今だ。いつもひどいのだが、今年はマシなように思える、そんな、春先。会社はブラックコーヒーを朝、僕は、飲ませようとするのが少しキツイ。スタッフは、時々ろくに飯も食わずにやっている…。僕は昨夜はとうとうCDレコーダーを落札。値段が同じならヤフオクが、どこよりも勝っている。孫さんが気前の良いポイントをくれるからだろう…。逆に、メルカリは押されている感じがする。資金力を持つものが勝つという悲しい、業界の構図。しかし、アメリカだってそうなのだ。そして、豊かさの裏に隠された武器輸出国としての暗い側面。そして、見せかけだけの豊かさは、必ずしも、心の豊かさをそこに表してはいない。
僕は心の豊かさとは、なんだろうと思うのだ。それは、10代の頃から、僕が探し求めてきたものである。それを、良い年になって僕は諦めたわけではない。時々、付き合いで相手をしてくれる友達がいる。その度に、金が作ったような縁にどれほどの価値があるのだろうと思うのだ…。確かに、街には子供の付き合いを否定するような人もいる。しかし、一般的だとされる、社会的な通念を人間は誰しも持っているわけではない。たぶん、むしろそうではない人のほうが多いのではないだろうか…。人は、しかし一歩外に出ると通念というモノサシなしでは自我を維持することはできない。そして、そういった人は、たぶん女性の方が多い。躾もその一つの象徴だからだ…。