iPhoneエックスとの決別

久しぶりにsに会い、話を聞いたが、何か、いつもと変わらぬ日々を、今も彼は送っているようだった…。それから表参道のiPhoneストアに寄ってみたが、どこか景況な感じで、僕はケースを買おうと思ったが、けっこう張るので、そこではやはりやめておいた。復活したiPhonexだったが、使っているとフリッカーがやはり吐き気がするほどきついので、結局、売りに出すことに。驚くほどのスピードのバッテリーの減りの早さも、付け加えると、気になってしまった。多分箱も付属品も完備なので、高級品好きによって、きっと高値には到達すると予想している。しかしxrは安いモデルだが、性能的には地味に高い。現実的にはこれで十分というのがあった。今夜は、タラを食おうということを、そして、僕は考えていたわけだった。

ところで、ベトナムの旅行に話を戻そう。バスで、ベトナム人の若者と話をしているうちに、旅行会社の前に、僕は着いた。彼とは、そこで別れた。僕はそれから、荷物を前のホテルで受け取ると、新しい次のホテルにチェッキン。ここは2000円で朝食付きと、前のホテルよりも格安。フーというおっさんが担当とのことだった…。かれは部屋を案内してくれたが、通路にはあっても、屋外への窓がないと気づかされる。情報が違うという不満を抱きつつも、外へ出る。そして、翌日のクチトンネルのツアーを予約しに行った。メコンツアーと同じ代理店に行くと、日本人がやっているところがあると言われ、そこへ行ったが、高めなので、やはり、やめておいた。そこはどこか疲れた感じの店だったが…。英語を勉強中というのもある。インターナショナルの方で予約して、タクシーで、腹ごしらえに出る。ブイビエンタウンからは、若干、店のある場所までは離れているというのが不便だった。歩いていくと、その間に、また財布をすられるという危険もある。僕はそして、その、ガイドブックに出ていた店に行く。正直味は酢豚?というか、期待していた割には別に何ということもない味で。なんというか、どういうわけか、そういうことが、ベトナムでは多々。なので、すぐにホテルへとんぼ返り。しかし、部屋の扉に鍵を差し込もうとすると開いていたという。驚いた。個室なのにドミトリーを思わせられた。そんなふうにしてベトナムやばいと思いながら、僕は、眠ったのだった。

しかし、今回のiPhoneのごたごたで、けっこう、スマホというのは微妙な商品も出されているなと。有機ELに関しては否定的な意見も散見される。そして、そういったモデルがフラッグシップモデルとして売りに出されたというのは、いかがなものなのか。目新しさはあるのかもしれないが、商品としては、完全なる失敗作である。価格も、そして、安いモノでは決してない。修理費に至っては6万である。軽くて使いやすいが、健康被害を考えると、これはキケンな商品だ。有機ELは特に、ディスプレイやTVとしては、絶対に買ってはいけない。殆どの人間に頭痛と吐き気をもよさせると考えられるからだ。そのディスプレイをカメラのレンズを通して見てみれば、一目瞭然である。こういった商品は加速する時代の中で今後も出されるであろうし、消費者としては、そこでネットの情報をフル活用して、馬鹿げたものを買わないようにするような努力が、今後は必ず必要になってくる。今回有機ELよりも液晶が性能的に勝っているということが確かになり、そして、ディスプレイのテクノロジーの到達点を垣間見たことによって、一つ時代が折り返したかなと思えたのが、雑感ではある。私は5Gを待たずして、そう感じたのである。