ベトナム朝食

▲さまざまな食物だ
タクシーで近場に降りて、ホテルにつくと、同系列の違うホテルに入ってしまい、2件となりだとそこで案内される。僕がきたのは別のホテルだったらしい。インターフォンを押すが、シャッターが閉まっているので、初めて来た人は焦るだろう。しかし、そうすることで開けてくれるというシステムだ。中に入り、眠そうな顔のお兄さんに手続きしてもらう。そうして、札で払おうとすると、足りないと言われた。支払うまでは、持っていたつもりだったが。しかし、パスポートを預かると言われたので、カードで解決することにした。朝食のチケットを2日分もらい、部屋へ向かうと、彼はついてこなかった。料金は2倍でも、カンボジアとはサービスが違った。物価の違いも、けっこうあったが。特にマッサージ料金は。外は窓付きで、騒音に怯えたが、乱痴気騒ぎは土曜のみだったらしい。部屋は静か。カンボジアほどではなかったが…。これからは旅行に落ち着きや静けさを求めるようになるのかもしれない。
夜が明けると、僕は飯を食いに出た。扉開け係の青年がいて、妙にうれしい。レストランは、一瞬迷ったが見つかり、想像以上のクオリティかつプールがあった。驚きつつも。様々な食材などをそこに見渡す。私は、ドラゴンフルーツなど、並んでいた地域的な様々な食べ物を胃に取り込むことをそれからしはじめたのだった。