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Poem
18.01.03
あの日の新宿

夜の新宿 僕は年の暮れとして思いで歩行する ホテルのパーティへの道を ホテルの 照明の途絶えた ビル街を 人気のない道 しかし 友達は 結婚してしまった 僕は僕の中でそのことを考えさせられていた 光を 僕は たどっている

18.01.02
だけど新宿で

年の暮れの夜 新宿の高層ビルの下 時々 すれ違う 浮足立った人たち だけど僕はそこを歩いていた 暗闇の中 そびえ立つ ビルの中を 行く そして友達とスキーに出かけたことがあったバス停を 今は 僕は 一人だった

17.12.27
メルカリ病

家に帰ると いつもdmmを見ている しかし 私を疲れさせるものが憎いんだ メルカリを 含めて

17.12.22
ある最終電車で

僕は深夜の電車の片隅で 人は 疲れた顔 深く目を閉ざした僕もそこにいた 僕には家族もなく どうなるのだろう この先 一体 僕は

17.12.20
鍵

夜闇に誰もいない日の夜 何をしているのだろう だけど 僕は誰もいない日の 鍵を持っている この 手に

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