ジャンクアイホン開放戦線

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皆どんなことをして働いているのだろう…。色々、しかし、考えさせられる…。今日は3300円と手痛い出費をくらった。それは普通にアップルで買うより、1.5kも安かったが、店まで出向くのが、正直面倒くさかった…。僕は右手に、アップルの保証も前もっていた人の三ヶ月分が残っているかと思うと不具合で一年もたたずに交換されたという、いわくつきのモデルを持っていた。しかしまあ、アップルの、これはxrなんだが、xの方が微妙にこぶりで軽かった。これは、片手での操作が、ソフトボール並みに容易ではない。ただ、タッチ感は液晶のほうがなれているせいか、繊細な反応で、軽快な気がする。僕の前機種は6plus。でかいけれど、薄いので、気に入っていた。もう一方の手ではルミックスのミラーレス一眼を狙っている、というわけだが。それにしてもやはり、画面はこちらのほうがデカイ。アプリのもっさり感はすでに6ではもう否めなかった…。どちらにしても、でもxrにしても、カメラは微妙。20年前のコンデジにすら色も、質感の表現も勝ってないのである。

博物館を出ると、飯を食いに出かけた。僕は戦争博物館に行ったまでは良かったが、あの日、そこでみわすれたところがあったらしい。そんなことは気にしていてもしょうがないような気もするが…。3階があるのを知ったのはその後帰国後にレビューを見た時のことだった。ドンコイ通り近くの歩き方に出ていたレストランに入る。昼だったからなのか少し迷ってから入ると人はまばら。担当の店員も、窓の向こうのバイクで出かけていったり。これはサービスだったのか生春巻きを頼んでみたが会計されず。最初は、豚の煮込み風の料理を注文。料理自体はうまかったが、味が強烈で、おすすめされたスープも一緒に頼んでおけばよかった…。遠くの方を見ていると、通りすがりの通行人なのか、店員なのか、客なのか、区別がつかない風景自体に、なんとなく夢を見ているような気分になった。しかし、スープが無いし、茎で葉が折れそうになるほどの硬さの春巻き。一皿でもこれは十分満腹感を得られそうだ。一皿の味付けというか、ただ、そのインパクトが強すぎて、二人でシェアしても十分かもしれない。なんというか…、味は伝統的で悪くはないのだけれど…ここは、そんな、小洒落た感じのレストランだった。

それから入った喫茶のコーヒーは確か400円ほどだった。いつものように胃のもたれを抱えさせられながらも、それはスタバと比べても十分なクオリティのコーヒーなのであったが、うひょっとするほどレストランのとなりのチェーン系のベトナムコーヒー店の味はうまかった。僕は壁もない開放的な店で、通勤風景をみればわかる話だが…商談とも言えないような、となりのビジネスマンらしき男たちの話を聞いていた。そこには、女子供はいなかったし、通勤風景を日本で見るかのようなサラリーマン的な人もいないようである…。でも、どうにか今日は再生品と称する新品同様だとされたアイフォンを手にいれて、auで先ずはロック解除し、dmmのシムをそこに挿入したのだった。